「乳首を触られるのはこそばい」
「どう触れば気持ちいいのか?」
「感じにくい人でもイケるのか?」
このような疑問を持っていると思います。
乳首を触られて気持ちいいと感じるのは男性も女性も同じです。
しかし、初めはこそばかったり、気持ちよくなかったりします。しかし、これは時間をかけて刺激し続けることで気持ちよくなり、最後にはイケるようになります。
本記事では乳首イキとはなにか?からどうやって刺激すると乳首イキができるかなどの方法を解説します。
乳首イキとは?
乳首でイクとはどういうことか?
- 胸はもともとは感じにくい部分
- 幸せホルモンの分泌で気持ちよく感じる
- 感度が低い人でも乳首イキは可能
乳首イキとは、乳首の刺激によって性的な快感を得てオーガズムに達することを指します。
乳首は性的感覚のある部分で、胸の神経は90%も乳首に集中しているため、押したりコロコロと刺激を与えることで快感を得ることができます。
胸は脂肪がほとんどで感じにくい部分ではありますが、乳首を刺激されることにより、幸せホルモンであるオキシトシンが分泌されます。
これにより、乳首が敏感になり、気持ちよく感じることができます。しかし、乳首イキをするには、乳首の感度を高めるためのトレーニングが必要です。
これは、感度が低いと感じている人でも可能で、適切な刺激と時間をかけることで乳首イキを楽しむことができるようになります。
乳首イキの感覚は?
乳首イキの感覚は、他のオーガズムとは異なる独特のもので、全身に波打つような深い快感を感じることが多いです。
クリトリスやGスポットのオーガズムと比較して、乳首イキはより持続的で体全体に快感が広がると感じる人もいます。
乳首が敏感になることで、軽いタッチや吸引、舐められることが大きな快感に繋がり、その結果、全身が熱くなるような興奮を感じることができます。
乳首イキと開発メリット・デメリット
乳首イキと開発のメリット
- クリトリスイキより気持ちいい
- セックスの際により気持ちよくなれる
クリトリスイキより気持ちいい
乳首イキは、クリトリスイキと比べてより長時間持続しやすいと言われています。
クリトリスのオーガズムは瞬間的であることが多いのに対し、乳首イキはじわじわと波打つように広がり、全身を包み込むような深い快感を感じられることがあります。
セックスの際により気持ちよくなれる
乳首イキを習得することで、セックス中の乳首刺激が今まで以上に快感をもたらします。
パートナーとのプレイで乳首イキをした後は、軽く触れられたり舐められたりするだけでかなり気持ちよくなれるので、イク瞬間のような感覚を長時間味わうことができます。
また、女性が感じている所を男性が見ると男性側も興奮するので、お互いに大満足のセックスができるでしょう。
乳首イキと開発のデメリット
- 炎症をおこす可能性がある
- 服と擦れるだけで感じるようになる可能性
炎症をおこす可能性がある
乳首開発は頻繁に乳首を触る事になるので、摩擦などの影響で炎症を起こしてしまう可能性があります。
これは、強く触りすぎ、開発時間が長い、頻度が多いなどが原因で起こってしまいます。
なので、開発の時間や頻度は次の乳首でイク方法を参考に行うようにしてください。
服と擦れるだけで感じるようになる可能性
乳首の感度が高まることで、日常生活の中で服や下着が擦れるだけでも感じてしまうことがあります。
これは全ての人がなる訳ではなく、ごく一部の人がこの状態になることがあります。普段の生活にも支障をきたす場合もあるのでデメリットとして上げました。
しかし、可能性は低くここまで感じやすくなる人はほとんどいません。
このように感じやすい状態になれば、ほとんどの人にとっては不便に感じるかもしれませんが、慣れる事で色々なプレイを楽しめるようになる人もいるかもしれませんね。
乳首でイク(チクニー)方法
乳首の開発方法
1. 準備をする
まずは、自分が落ち着ける場所に移動します。もしくは、興奮できる場所に移動します。
そして、AV動画などのエロ動画で気分を上げておきます。
2. キャミソールやTシャツの上から触る
まず初めは薄手のTシャツなど、下着の上から胸全体を触り、乳首に移動していきます。
そして、乳首をつまんでコロコロと回すように刺激します。
3. 直接指や爪で刺激する
2番の刺激になれて、物足りなくなってくれば、直接指や爪で刺激していきます。
指で乳首を弾いたり、爪でカリカリと表面を軽くこするように刺激しましょう。
ただ、やりすぎると炎症の原因になるので、唾液やローションを使って摩擦をやわらげるのがベストです。唾液やローションのベトベトでより興奮していきやすくもなるので一石二鳥です。
4. (補足)クリトリスも同時刺激すると◎
クリトリスも同時刺激することで、より興奮でき、乳首イキがしやすくなるので慣れてくれば試してみてください。
ただし、クリトリスでの刺激が気持ちよくで乳首への刺激ができなくなる人もいるので、調整を頑張ってくださいね。
グッズを使用する
乳首イキは自分の指でするのは難しいという人はかなり多いと思うので、グッズを使用することも効果的です。
例えば、ローターや乳首専用の吸引器、舐めるグッズを使うことで、手では再現できない舐める動作や強力に吸う刺激で乳首を開発することが出来ます。
自分で開発するのには抵抗がある人や早くイケるようになりたい人はグッズを使用して効率良く開発することができます。
また、乳首イキが出来るようになってからグッズを使用するとパートナーに刺激してもらうよりも気持ち良くなれるので、開発の段階から使用して開発後により楽しむことが出来ます。
乳首でイケれば上級者
乳首イキは、乳首の感度を高めることで得られる特別な快感です。
乳首イキが出来る人は少なく、どんな気持ち良さかを知らない人も多くいます。しかし、乳首イキは体全体に波打つような気持ち良さがあるので開発してみて欲しい部位です。
開発方法で説明した手順を2日に1回くらい2か月間試すことで乳首イキができるようになります。(※個人差あり)
もっと早くイケるようになりたい、継続できる自信がない、自分でするのに抵抗がある人はグッズを使用して効率的に開発していってください。
自分に合った方法で乳首イキを試し、新たな快感を楽しんでみてください。