「イったことがない」
「どうやったらイケるか知りたい」
「イケない理由を知りたい」
上記のような悩みや疑問があると思います。
セックスしたことがある人も、まだない人も、イケないという悩みやもっと気持ちよくなりたいという想いがあると思います。
そんな女性へ向けて、イケない原因から感じれる体を作り、イケるようになるトレーニング方法まで幅広く紹介します。
イクという悩みのほとんどは本記事で解決できるように構成しているので、是非最後までお付き合いください。
女性にはどんなイキ方があるのか?
外イキができる
- クリトリスを刺激する
- ほとんどの人が気持ちよく感じる
- 難易度は低い
外イキとは、クリイキとも呼ばれておりクリトリスを刺激することで達するオーガズムのことです。
クリトリスは非常に敏感な部分で、多くの女性がここを刺激することで簡単に快感を得られます。
まだセックスをしたことがない人も簡単にクリイキができ、ほとんどの人がこの快感を感じることができます。
クリトリスを刺激する方法は指で触れたり、アダルトグッズを使用して刺激する事で年齢を問わずイクことができる性感帯です。
自慰行為で一番刺激しやすく、快感を得られるクリイキですが、パートナーがいる場合は、クリトリスへの適切な刺激方法を伝えることで、セックスの質が大きく向上します。
中イキができる
- 膣内のGスポットで中イキできる
- イケない人もいる
- 難易度は中
中イキは、膣内部のGスポットやその他の敏感なポイントを刺激することで達するオーガズムです。
中イキを体験するためには、膣内のどの部分が敏感かを知ることが重要です。これには、指を使って探索したり、Gスポット用のアダルトグッズを使用する方法があります。
Gスポットは中イキするために有名な場所で、膣の入り口から3~4cmほど奥に行ったお腹側にあると言われています。
ここを刺激する事で中イキを体験することができます。
しかし、中イキは必ず全員ができるというものではありません。イケる人とイケない人の割合は様々な調査結果をみても50:50くらいに収まります。
なので、中イキできないというのはおかしなことではありません。
イキやすい体を作る方法は後で紹介します。
乳首イキができる
- 乳首を刺激してイク
- 乳首グッズを使用する
- 難易度は高い
乳首イキは、乳首を刺激することで達するオーガズムです。
乳首は多くの神経が集中しているため、適切な刺激を与えると非常に強い快感を得ることができます。
指でつまんで刺激をしたり、パートナーに刺激される事でイクことができます。しかし、自らの刺激だけで乳首イキをするのはかなり難易度が高いです。
なので、自慰行為で乳首イキをしたい場合は乳首グッズを使うことをおすすめします。
これを使えばイケるというものではないですが、舐められたりする刺激でイケる可能性が高くなります。
乳首への刺激が気持ちよくなれば、自慰行為の際やセックスの際に快感が大幅に増すので、できれば開発して見たい部位です。
なぜイケないのか?
開発不足が原因の可能性がある
- 初めからイケるわけではない
- 自慰行為を積極的に行う
- アダルトグッズでの刺激が効率的
女性がオーガズムに達しにくい理由の一つに、クリトリス・Gスポット・乳首の開発不足が挙げられます。
外イキ・中イキ・乳首イキなど、オーガズムには初めて刺激した時からイケるわけではありません。
何日もかけてその部位を刺激し続け、不快感を快感に変えていき、気持ちいい触り方を見つける事でイクことが可能になります。
イケない人やまだそこまで気持ちよく感じない人はまだ、気持ちよく感じるまでの刺激を与えられていない可能性が高いです。
なので、積極的に自慰行為をして刺激を与えたり、触って気持ちいい部位を自分で見つけましょう。
開発方法は自分の指を使ったり、パートナーに刺激してもらう事も良いですが、アダルトグッズを使用するのが一番効率よく敏感な部位に刺激が入ります。
彼のアソコと相性が良くない
- 回数を重ねると気持ちよくなる可能性がある
- 挿入してから30秒は動かない
パートナーのペニスの形やサイズが、自分の感じやすいポイントと合わない場合、オーガズムに達しにくくなることがあります。
ペニスの形やサイズは変えられるものではないので、何かをしてイケるようになるものではありません。
しかし、女性の膣は変形するので、パートナーのペニスの形に合うように時間をかけて密着していきます。
なので、セックスの回数を重ねていくごとに気持ちよく感じるようになることもあります。
また、挿入してから始めの30秒は動かずに膣がペニスの形に密着するのをまってから動かすように相手にお願いすると気持ちよく感じるかもしれません。
精神的な問題であることも
- ストレスやトラウマが原因なこともある
- 身体的な心配事は部屋を暗くして解決
精神的なストレスや緊張が原因でオーガズムに達しにくい場合もあります。日常生活のストレスや過去のトラウマがセックスに影響を与えることがあります。
相手との行為に緊張している場合や、自分の体の部位への心配などで十分に興奮することが出来ない場合もあります。
以外にも興奮するかしないかは精神的なものが大きく関わっているので、部屋を暗くしたりして心配事などを減らし、自分が興奮できる環境を作るようにしましょう。
リラックスした状態でセックスをすることで、より快感を感じることができ、イキやすくなります。
感じやすい体を作ってイク方法
自慰行為をする
自慰行為は、自分の体を知り、感じやすいポイントを見つけるための最も効果的な方法です。
定期的に自慰行為を行うことで、自分自身の性感帯を開発することで、より気持ちよく感じ、イケるようになります。
自慰行為で一度イク体験をすると、次からイキやすくなり、連続イキなどもできるようになり、満足のいく自慰行為やセックスに繋がります。
また、自慰行為を通じて、自分がどのような刺激に対して最も敏感かを理解することができます。
これにより、パートナーとのセックスでも、より具体的にどこが気持ちい良いか指示を出せるようになります。
アダルトグッズを使用する
アダルトグッズは、さまざまなタイプの刺激を提供することで、感じやすい体を作るのに役立ちます。
ローターやバイブなどのグッズを使うことで、クリトリスやGスポットを効果的に刺激することができます。
部位を開発するにしても、自分の手やパートナーにしてもらうには抵抗があったり、以外にやりにくくしんどいと感じると思います。
なので、アダルトグッズを使用することで効率よく気持ちいい思いをしながら開発することが可能です。
アダルトグッズは女性が気持ちよくイクために作成されているので、イキたいと考えている人にぴったりなグッズです。
また、セックスや自分の手でする自慰行為では得られないような強い快感も体験できるので、開発が終わってからも使用することが出来ます。
膣トレをする
膣トレーニングは、膣の筋肉を鍛えることで、より強いオーガズムを得るための方法です。
ケーゲル運動などのエクササイズを定期的に行うことで、膣の締まりがよくなることで感度が高まり、パートナーとのセックスでも快感が増します。
感度が上がるので、今までイク事が出来なかった人もイケるようになる可能性があります。
膣トレーニングは、セックスだけでなく、尿漏れの予防や産後の回復にも効果的です。継続が大切なので以下の手順を毎日3~5セットするようにしましょう。
座っても立ってでもできるので、暇な時に試してみてください。
- 尿道やお尻をキュッっと閉める
- (説明)トイレで排尿を途中で止める時にお尻に力を入れる感覚
- 閉めたまま5~10秒キープ
- 力を抜く
- 1~3を3~5セット繰り返す
様々な体位を試してみる
セックスの体位を変えることで、挿入の角度が変わり、入る深さや膣内であたる場所も変化します。
これにより、今までは感じなかったはずの彼のペニスが気持ちよく感じる事も多いです。
女性にはそれぞれ気持ちよく感じる体位というものが存在するので、自分がイキやすい体位を見つけてみてください。
例えば、騎乗位や背面座位など、Gスポットをより直接的に刺激する体位を試すことで、オーガズムに達しやすくなります。
パートナーと一緒に新しい体位を試すことは、セックスをより楽しく、エキサイティングなものにします。
また、体位を変えることで、お互いの新たな性感帯を発見することもできるので、積極的に試してみてくださいね。
まとめ
すべての女性が気持ちよくイケるわけではなく、イケるようになるにはその部位を刺激し続ける事が大切です。
外イキ、中イキ、乳首イキといった様々なイキ方を理解し、それぞれを実現するのに適した刺激を見つけることが重要です。
開発不足やパートナーとの相性、精神的な問題が障害となることもありますが、自慰行為やアダルトグッズの使用、膣トレーニング、様々な体位を試すことで感じやすい体を作ることができます。
自分自身の体を知り、自慰行為やセックスをより楽しめるように色々試してみてください。